塗装業の現場管理、営業の事なら、 愛知県小牧市の株式会社アーティストコート

最初は専務と現場に同行したり事務作業を教えてもらったりしました。何をするにもはじめてのことばかり、高い足場も少し怖かったですがすぐに慣れましたね。

日々仕事のノウハウを学び、行き詰ったときはすぐに質問ができる雰囲気でした。現場の職人さんとの関係も良好で、とても気さくな方が多かったです。2～3ヶ月で仕事への不安はなくなり、半年もすると大まかな仕事のパターンは掴めました。周りに支えてもらいながら１年かけて仕事のやり方を固めていくイメージです。

仕事の内容については現場作業８と事務作業２くらいの比率と想像していましたが、実際には現場２：事務８で、見積作業が多かったことに少し驚きました。はじめのイメージより自分に合った仕事をさせてもらっているなという感じがあります。

まず前職と比べて決定的に違うところは「"仕事に行きたくない"と思ったことが一度もない」ということです。その理由としては、休みが圧倒的に取りやすいということだと思います。ある程度仕事の流れがわかってきた時点から、全体の流れを見て自分の都合で休みを入れやすいというのは、とても自分にとって大事なことだと気づきました。

現場から直帰のことも多く、今日遅くなっても明日早く仕事を終わらせて帰ればよい、という考え方を持てたのは自分の中でも大きな変化だと思います。

また会社の皆さんとご飯へ行く機会も多く、おいしいものを食べさせてもらっています。総じて、にぎやかで安心できる職場です。

未経験の仕事だったので、知らないことが多いのはやはり大変でした。新人の頃は一生懸命に塗装のことを学びましたね。それと同時に、お客様や職人さんとのコミュニケーションの取り方も気を遣いました。ただ、どちらも時間をかければ解決してくれる問題だったと思います。
２年経って、塗装の知識、対人能力のスキルは磨けたかなと思います。特に現場の皆さんは基本的に自分より年上なので、同世代だけでなく幅広くお付き合いができるのが楽しいですね。

大変なことと言われると、人によるとは思うのですが自動車の運転は多いので、運転が苦手な方は大変だと思います。自分は運転が好きだったので、苦にはならなかったのですが、現場によっては市をまたいでの移動もありますので、運転が苦手な方には大変かと思います。